2018年上半期  第159回 芥川賞受賞作が、高橋弘希さんの『送り火』に決定いたしました！

―両親とともに青森県の平川に転居し、来春に廃校が決定している地元の中学に通うことになった中学３年生の歩の物語。うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは。少年たちの危うい力の均衡が破裂する力作中篇小説、注目の俊英、渾身作! 

この機会にぜひ手に取ってみてください(^^♪

ご来店お待ちしております。